文章を書くのが苦手
文章を書く時に必要以上に考え込んでしまう事がよくある。そのせいで、私は文章を書くスピードが遅い。就活の選考で出題される作文問題とか、大学の授業でのリアクションペーパーとか書く時はいつも時間との戦いだ。何を書くべきか、どんな構成で書くべきか、どんな文章を書こうかと考える時間が人より長いのだ。(そのわりに書く文章は人並みである)
作文選考で時間に追われるのはどの就活生も同じだと思うが、私のスピードはおそらく群を抜いて遅いと思う。制限時間が設けられてると、緊張しいな性格も手伝って途端に文章が書けなくなってしまう。
家で書いてきた作文を提出するのは全然かまわない。いくらでも時間をかけていいなら、むしろ文章を書くのは得意な方だ。なのに、なんで作文選考がある会社は時間制限を設けてくるんだろう。いつも困ってる。
このブログを書くのだって、すごく時間をかけている。
いつも、だいたい1時間か2時間くらいかけて一つの記事を書いている。500字しか書かないような時でも、2時間かけてたりする。時間がもったいないと思う。
ずっと文章を書き続けていれば、そのうち時短のコツがわかってくるのだろうか。
めちゃくちゃ月並みだけど、時間を短縮しようとする工夫はどんな分野でも大事だ。短い時間で成果を上げられたら生きるのに余裕ができる。私は文章書くのは好きだけど、文章書くと疲れるから毎日ブログ書くのは嫌だなと思っている。でも毎日余裕でブログ書けたらそれが一番いい。
それに、もし私が短い時間で文章を書く方法を身につけたら、就活でも、その後の人生でも、きっと役に立つ。
だから時短!文章を書くのに必要な手順を把握すれば、おのずと時短の道も見えてくるだろう。無意識にやりがちなことを意識する事から始めよう。
選考会場で涼しい顔して名文を書き上げられる日を待ってる。