ゼミと就活

自分の話ばっかりします。

私のお兄ちゃんについて

私には二歳半年上のお兄ちゃんがいる。このお兄ちゃんが、電車と並んで私にとって因縁の深いものになり得るのではないか?と思いメモを書く事にした。

 

・家族の中でもなぜお兄ちゃんだけをピックアップして因縁つけるのかというと、私がお兄ちゃんと同じ部屋で生活しているからだ。

うちは狭いので自分の部屋を持つ事ができなかった。長方形の9畳の部屋をカーテンで仕切って半分こして使っている。年頃の男女が同じ部屋で生活するなんて大変きびしい。お兄ちゃんが彼女と電話する時だけ猫なで声になるのも、夜な夜な筋トレをしている暑苦しい声も全部聞こえてくるのだ。正直キモい。

他にも夜に部屋の明かりをつける時は極力明かりがもれないように電球に布をかけなくてはいけない(戦時中かよ)、など、色々な制限がある。私もお兄ちゃんもパーソナルスペースが広い方なので結構ストレスがたまる。どちらかが受験をしている時は特に大変だった。

 

・そんな私とお兄ちゃんの最大の共通点は将来の夢だ。二人とも、自分の部屋がある家を持つ事を目標にしている。(だから私は絶対にきちんと就職して安定した収入を手に入れたい。)

 

 

・夫婦間の愛情にしろ、ファンがアイドルを推す気持ちにしろ、愛というものは三年しか保たないらしい。これは確か高校生の頃保健体育の教科書を読んで得た知識だ。

一つのものを長く愛し続けるためには、愛情が切れるまでの三年間でもう一度そのものに惚れ直さなければいけないらしい。だから、兄弟は三歳差で生まれてくる事が多いんらしい。

 

うーーんやっぱり抽象的でふわっとしている。数字にこだわろうって昨日決意したばっかりなのに、どうしてこんなに観念的な話になってしまうんだろう?数字にこだわるって具体的にどうすればいいのかなあ そこも考えなきゃだめだなあ