ゼミと就活

自分の話ばっかりします。

就職活動

卒業制作のリサーチのためにおじいちゃんに電話をかけたら、就職活動はやってるのかって聞かれて気まずい気持ちになった。心配してくれてる気持ちがありがたいと同時にプレッシャーだった。

就活はやってるんだけど、結果は芳しくないし、さぼっちゃうこともあるからゆっくりとしか進んでいない。胸を張って「私は今本当に本当に努力してます!」と言える状態ではないなあと思う。

 

間口の狭い業界ばかりを受けていたせいで、未だ内定を一つも持っていない理由が自分の能力にあるのか、それともただの巡り合わせの問題なのかがよくわからない。

よくわからないものに立ち向かうことはできないから、もうすこししっかり自分を把握しなきゃいけないのはわかっているけど、嫌な作業だからなかなか前に進めない。

前に進めないから焦るし、焦るとさらに嫌な気持ちになるから、余計作業を進めるのに体力がいるようになってしまう。

 

でも、それらの全部をひっくるめて「就活やってるの?」という質問に答えようとすると、やってるよ、でも思わしくないよ、と答えるしかない。そんな返事をしたらまた心配をかけてしまうに決まってるんだ。

プレッシャーから解き放たれるには一刻も早く内定をもらうしかない。頑張らなきゃ。

 

プレッシャーとかプライドとか、そういうよくわからないものに縛られている状況が、苦しい。