ゼミと就活

自分の話ばっかりします。

卒業制作の進捗

卒業制作で今後どんな作業をすべきなのかがちょっとだけわかってた。

私に今足りてない事は、お客さんの顔を思い浮かべるという事かもしれない。

 

卒制の進捗を先生に報告した時、誰に向けて制作をしているのかが曖昧である事を指摘された。確かにその通りだと思った。自分のコンプレックスを解消したくて卒制を始めたけど、ただのコンプレックスの暴露で終わっちゃだめで、暴露以上の価値を持たせなきゃいけない。先生が言うには、暴露の価値を上げる手段として、コンプレックスを拡大して他者と共有することがある。どんな人に対して自分のコンプレックスを共有できるかわかっていないと、共有することもできない。だから自分だけじゃなくて他人にも目を向ける事が大事だと思った。